アキュラホーム
高性能でありながら低コストを実現する完全自由設計のハウスメーカー
おすすめポイント
ポイント1 | 暮らしやすさと使いやすさを追求 |
ポイント2 | ZEHを超える「高断熱・エコな家」 |
ポイント3 | アイデアと技術で適正価格を実現 |
アキュラホームは、1978年創業の適正価格と高性能・完全自由設計にこだわったハウスメーカーです。家を建てるだけでなく、土地探しから資産活用、住宅のリフォームまで、住宅に関する一貫したサービスを展開しています。
全国の住宅メーカー・工務店において、2か月人気ランキングNo.1になった実績が魅力です。
今回は、そんなアキュラホームの特徴や魅力について解説します。
CONTENTS
アキュラホームの特徴①完全自由設計
アキュラホームは、間取りから外装や内装、建物内の設備に至るまで、完全自由設計にこだわっています。「暮らしやすさ」と「使いやすさ」を追求しながらも、時代のトレンドを取り入れた美しい住宅づくりに定評があります。
デザイン性が高いながらも、低コストで新旧の技術を融合した家づくりから、7年連続でグッドデザイン賞を受賞している点も魅力です。
アキュラホームの特徴②適正価格
アキュラホームが主宰・運営する、日本最大の工務店ネットワーク「ジャーブネット(JAHBnet)」により、家づくりに関する建築資材や大工職人の手間賃などをデータベース化することで、高品質とコストダウンを実現しています。
ジャーブネットは、釘やビスなどの材料費を徹底的に見直すだけでなく、現場の作業効率を改善して工期の短縮化に努めています。そうした家づくりのコストを約2万項目にわたって見える化することで、作業効率化となり適正価格を実現できているのです。
さらに、ジャーブネット会員各社による建築資材などの共同購入や、全国一斉フェアを実施して人気設備を大量一括仕入れすることで、スケールメリットを活かした大幅なコストダウンも実現しています。
ジャーブネットを活用するだけでなく、中間マージンを排除した製造工場への直接発注や、海外からの直接仕入れをすることで、適正価格を実現した住宅を提供しているのです。
アキュラホームの特徴③ZEH仕様を超える省エネ性能住宅
アキュラホームは、地球環境保護の取り組みとして、積極的にゼロエネルギー住宅の普及に取り組んでいます。
断熱性能最高等級7を実現
アキュラホームは、2022年に新設された断熱基準の最高等級「断熱等級7」に対応しています。地球温暖化と気候変動の影響により、二酸化炭素をゼロにする脱炭素化が求められる時代です。
2030年にはZEH(ゼッチ)基準となる断熱等級5が最低基準となり、ZEH水準の省エネ住宅が新築の基準となります。政府がかかげる、2050年の脱炭素化(カーボンニュートラル)の実現に向けて、アキュラホームはいち早く省エネにつながる設備を搭載した住宅づくりをしているのです。
匠空調で一年中快適な空間
匠空調は、365日健康で快適な室温環境を構築する、アキュラホームグループオリジナルの全館空調システムです。
匠空調は小屋裏に設置したエアコン1台、室外機も1台のみで稼働します。天井に設置されたダクトによって、家の隅々まで快適な温度を保つことができるでしょう。廊下や洗面所、お風呂などの間で温度差がないため、急な温度変化によるヒートショックの健康リスクも軽減します。
匠空調は快適に過ごせるだけではなく、お財布にも優しいシステムです。一般的な個室エアコンを間欠運転した場合と比較しても、年間エアコン光熱費はほぼ変わらない省エネ効果があります。
冬場の床暖房や石油ファンヒーターなどの追加暖房も必要なく、24時間連続運転でも光熱費を気にせず快適に過ごせるでしょう。
アキュラホームの特徴④高耐震・高耐久性能
アキュラホームは、国内屈指の高耐震・高耐久性能を実現しています。耐震性を高めるポイントとして、木造軸組工法の弱点である接合部を「メタルウッド工法」にすることで強固な接合部を構成しています。
また、家のねじれを抑え、地震の力を分散させる「トリプルストロング床」を採用することで耐震性を高めているのです。
8トンの壁
8トンの壁は、アキュラホームが独自開発した高強度の壁です。8トンの壁の壁倍率は15倍となり、一般的な壁の6枚分に相当します。壁倍率は建築基準法で決められている耐力壁の強さのことで、家の重さを支え、地震や台風などの横からの力に耐える役目をしています。
耐力壁はバランスよく設置する必要がありますが、強度が高い8トンの壁を建物外周部に配置することで、耐力壁の数を少なくできるのです。耐力壁によりさえぎる壁が少なくなると、広々とした空間が実現でき、自由な間取りと安全性の両立が可能となります。
アキュラホームの特徴⑤土地探しから家づくりまで一貫体制
アキュラホームには、土地探しから家づくりまでを、一社完結でサポートする「ランドサーチ」のサービスがあります。
ランドサーチ
ランドサーチは、注文住宅専門の土地探しサービスです。土地の専門家と建築の専門家が連携することで、難しい土地探しや各種契約手続きまでをサポートします。時間やコストを抑えながら、安心して家づくりをすることができるでしょう。
膨大にある土地の情報の中から、理想の土地を探し出すのは、不動産の専門でないかぎり至難の業です。実際に自分で土地探しをして、約8割の方は途中で断念しています。
土地探しから土地の診断、契約手続きやローンなどの資金計画までサポートしてくれるのは、初めての家づくりには心強いサービスといえるでしょう。
資産運用まで専門のコンシェルジュによるサポート
アキュラホームのサポートは家づくりだけではありません。所有不動産を活かしたい、子どもに資産を分配したい、所得税対策をしたいといった資産に関する悩みも、不動産の専門家や税理士、金融機関のスペシャリストがコンシェルジュチームを結成し、サポートしてくれます。
相談する専門機関が一本化されることで、相談や運用管理にかかる時間が大幅に削減でき、時間の削減と運用管理が効率的に行えるでしょう。
アキュラホームの特徴⑥アフターサポート
アキュラホームは、長期で安心して快適に住み続けられる「長期優良住宅」の基準を上回る住宅性能を持っています。
世代を超えても住み続けられる「永代家守り」を使命としており、最長35年の長期サポート体制をとっています。入居後10年間までは、初回・1年・2年・5年・10年と点検は無償です。
10年目以降は有償メンテナンス対応となりますが、万が一のトラブル時も迅速に対応してくれるでしょう。
まずは資料請求してみよう!
アキュラホームは、長く住み続けられるよう高耐久を実現しながらも、環境にも配慮した家づくりが魅力です。高性能でありながら、暮らしやすさや使いやすさも追求できる完全自由設計にもこだわっています。
家づくりのはじめとなる土地探しから家づくり、アフターサポート、資産運用までを一貫体制とすることで、安心して家づくりができる点が魅力です。
家を建てたいけど、何から始めたらよいのか迷っている方は、まずはアキュラホームへ資料請求して、家づくりの参考にしてみませんか。
アキュラホームの口コミ・評判
アキュラホームのスタッフは、親身になって対応してくれるようですね。気持ちよく家づくりを進められる注文住宅会社を選びたいものです。
アキュラホームでは長く使いやすく、暮らしやすい住宅を追求しています。見た目だけでない、本当に過ごしやすい住宅を完成させられるのではないでしょうか。ZEHの基準を上回る高断熱、省エネ設計になっている点にも注目しておきたいところです。
家づくりが具体的に決まっていない中、初めて展示場に来ましたがベテランの方、新人の方が非常に熱心に動いてくれたのでアキュラさんで建てたいなという気持ちになりました。家づくりに迷っている方は一度足を運んでみるといいと思います。
こちらの投稿者さんも、アキュラホームのスタッフの対応を高く評価しているようですね。気になる方は、公式サイトだけでなく展示場にも足を運び、住宅のよさを感じてみてください。
適正価格を追求し家づくりを行っているのもポイントです。また、施工技術の向上と施工管理の徹底をしているため、納得できる品質の仕上がりが期待できると思いますよ。
施工事例
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事例1
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事例2
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事例3
基本情報
構造 | 木造 |
保証 | 35年保証 |
創業年 | 昭和53年 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 水曜・年末年始定休 |
問い合わせ方法 | 問い合わせフォーム、電話 |
会社情報 | アキュラホーム 埼玉北支店 埼玉県熊谷市原島1183-1 |
アキュラホームへのアクセス
【FAQ】よくある質問
- 注文住宅はどのくらい思い通りの家が作れるのですか?
- 注文住宅は規格型住宅と比べて制約が少ないので、外観のデザイン、間取りはもちろんパティオ(中庭)などのアイデア空間づくりや細やかな収納アイデア、内・外装材もちろんバリアフリーや介護に至るまで自由に選択・実現することができるようです。
- 決まった形がない注文住宅。どうやって検討したらいいの?
- 注文住宅を手掛ける工務店には住宅メーカーのように展示場やモデルハウスがない場合が多いようです。見学会や工事中の現場の情報を公開している工務店・ハウスメーカーがあれば、工事現場や見学会を実際に見て検討すると良いようです
- 家のイメージが全くできませんが、何を決めて相談に行けばいいでしょうか?
- 何階建てにするか、リビングの広さ、子供部屋の数など大まかな間取りの希望を考えておくと良いようです。
- 入居したい時期が決まっているのですが、それに合わせて建ててもらえますか?
- 工務店・ハウスメーカーの工事のスケジュールによりますが、間に合いそうであれば対応してくれる場合もあるようです。
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引用元:https://www.kuros.co.jp/